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諏訪の里ブログ

自信と誇りを持って暮らすことのできる郷土「諏訪」をめざして

2月23日 上越市内の公民館関係者が上越市立公民館(オーレンプラザ)に集まり、平成29年度 「上越市公民館のつどい」が開催されました。

午前中は、松本大学総合経営学部の教授による「これからの公民館が目指す姿について」と題した講演が行われました。
公民館が果たす役割などについて実際の地域の事例を紹介いただき、それに対し自分の地域はどうなのか?と、とても参考になる内容でした。

午後からは、上越市内4地区の活動事例発表です。
当諏訪地区も選ばれ、「地域の魅力拡大から ~公民館ができること~」というテーマで諏訪地区公民館西嶋主事が発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

内容は
●最初に、美しい田園地帯、28ヘクタールの面積を持つ自然林の「二貫寺の森」など、自然豊かな諏訪地区の紹介。
●公民館事業の紹介について
 ①事業の計画の仕方
 ②29年度に行った2つの公民館事業の紹介(くびき野諏訪ホームページに掲載していますのでご覧ください)
  「二貫寺の森わくわくウォッチング」
  「浴衣着付け教室」
●公民館事業を卒業して立ち上がったサークルの紹介
  「エコクラフトの会」
  「切り絵の会」
  「サンフラワー」(絵手紙教室)
●最後に今後の諏訪地区公民館活動の展望と地域の魅力拡大に向けて
 「自信と誇りを持って暮らすことのできる郷土諏訪 ~住み続けたいまち、選ばれるまち~の創造」実現を決意!し、発表を締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

活動事例発表後、県立生涯学習推進センター副参事様から「発表のテーマや人と人のつながりを大切になど、目的を持った活動の発表がよかった」と講評をいただきました。