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諏訪の里ブログ

「諏訪の里’魅力再発見’」第1回目開催

諏訪地区公民館事業「諏訪の里’魅力再発見’」の第1回目<飯田川堤防沿いの植物観察>が6月29日火曜日に行われました。

この講座のテーマは、諏訪区の課題について諏訪小学校の児童と交流しながら関心を深め、地域の良さや魅力に気付いたり、見直したりして、これからの諏訪区について考えることです。

今回は、諏訪小学校の3.4年生と地域の参加者が、各自めあてを決めて、グループ毎に活動に取り組みました。講師は、諏訪小学校の前校長先生です。先生自作の資料を見ながら植物の名前や似た植物の違い等を教えて頂きました。

それぞれが 諏訪の自然に親しみ、大人と子どもが交流し合う場になりました。

講師の先生から資料の説明をして頂きました。

グループ毎に班長決めて、各自めあてを確認しています。

ヒメジョオンとハルジオンの違いを確認しています

ネジバナを見つけました。

活動のふりかえりで、班長が感想を発表しました。

 

参加者からは、「久しぶりの植物観察で、子どもたちと楽しいひと時だった。」「資料をもとに花や植物を観察できたことが良かった。」「グループで互いに植物の名前を教え合うことができた。」「身近な地域の草花を知る事で、地域への愛着が一層深まったように思った。」等の声が聞かれました。



2回目は、「自分ができる地域の福祉を考える」活動です。10月7日木曜日午後2時から3時半まで諏訪小学校ランチルームで行う予定です。

関心のある方は、諏訪地区公民館025-520-2203にご連絡ください。